
緊急被ばく医療の現状と課題 ー 次世代の育成と教育に向けて ー
大会長:細井義夫
東北大学大学院医学系研究科 放射線生物学分野 教授
東北大学災害科学国際研究所 災害放射線医学分野 教授
日 時:2019年9月21日(土)
会 場:艮陵会館 2階 記念ホール
〒980-0873 仙台市青葉区広瀬町3-34
電話:022-227-2721
情報交換会: 艮陵会館 1階 17時30分-19時00分
理事会: 艮陵会館 2階 大会議室 12時05分-12時40分
総 会: 艮陵会館 2階 記念ホール 12時40分-13時00分(予定)
★年次学術集会の開催は終了いたしました。
2019年9月21日(土)に開催いたしました年次学術集会は無事終了いたしました。
167名の方にご参加いただき、心から感謝いたします。至らない点が種々あり、ご迷惑をお掛けした皆様にお詫び申し上げます。本学術集会が、より良い被ばく医療のために少しでも貢献できれば幸甚です。
参加者の皆様、ご講演者の皆様、座長の皆様、本当にありがとうございました。
艮陵(ごんりょう)は東北大学医学部の同窓会の名称で、艮陵会館は同窓会館です。 艮陵の艮は北東の意味で、丑(うし)と寅(とら)の間で「うしとら」とも読みます。艮(丑寅)は東京の鬼門の方角に当たります。艮陵の陵は大きな丘やみささぎ(天皇や皇后の墓)の意味です。明治時代には小さな都市であった仙台に、旧制第二高等学校や旧日本陸軍第二師団が設置されたのは、鬼門と関係していたのでしょうか。
上の図は東北大学医学部のマークで、北斗七星を用いています。北の空に輝く北極星のような不動の真理を求める意味が込められています。これも北方のイメージです。
東北大学は、北東の方角の道の奥(みちのく)・陸の奥(陸奥)に位置する大学ですが、近年仙台は温暖化により雪が少なくなり、住みやすくなりました。
会場や交通アクセスの詳細は専用ページをご覧下さい。会場の場所は下記の地図をご参照ください。